中途覚醒の対策

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中途覚醒の改善の妨げになること


中途覚醒の改善の前にしてはいけないことを知っておくのも大切です。

アルコール

中途覚醒の改善にアルコールの飲み過ぎは大敵です。
少量であればスムーズな睡眠に誘導してくれるということもありますが、多くの場合は入眠後に1~3時間たったころに目覚めてしまうということになるのでアルコールの飲み過ぎは要注意です。

カフェイン

カフェインの摂取も中途覚醒に関係があるので気をつけてください。
多くの場合は入眠障害を起こすことが多いようですが、人によってはスムーズに入眠することができても、途中で目が覚めてしまいます。
午後はカフェインの多い飲み物は避けるようにしましょう。

生活リズムの乱れ

朝方から寝たり、昼に起きたりと生活リズムが乱れていると、身体はいつ起きればいいのかわからなくなり体内時計が作用しなくなります。
そのため早寝早起きを心がけ、睡眠のリズムをしっかりと身体が覚えるようさせることが大切です。

これらのことを注意した上で中途覚醒の改善方法を考えていきましょう。

中途覚醒の対策
自律神経を安定させる

自律神経を安定させることが大切なので、起きているときに軽い運動を取り入れるようにしましょう。
毎日適度な運動をすることで自律神経が安定し深い眠りが期待できます。
ウォーキングなど、1日30分程度の運動は継続しやすいしおすすめです。
毎日の入浴も良い刺激になります。

セロトニンを増やす

朝日を浴びてセロトニンの分泌を促進させましょう。
セロトニンの分泌には朝の光がとても重要となります。
朝日を浴びることで脳がセロトニンからメロトニンを分泌させ、質の高い睡眠につながります。

睡眠サプリ

睡眠薬を試す前に、サプリを摂取するのもよいでしょう。
最近、睡眠サプリがいろいろ出ていますが、それぞれ質の良い睡眠を呼び起こしてくれる効果のある成分が含まれていので、サプリの力も借りるのも一つの改善法です。
交感神経の興奮を鎮めるためにも、睡眠時間の1時間ほど前から明かりを落として、寝る準備をしてゆっくり読書をしたり、落ち着いた音楽を聞きましょう。

早寝早起き

少し早めに朝起きてしまったときにはそのまま起きましょう。
例えば毎朝7時に起きている人であれば5時半以降に目が覚めた場合は二度寝せず起きます。
次の日も早めに寝る準備をして、早寝早起きのリズムを繰り返し身体に覚えさせることで中途覚醒の対策になります。

次のページ中途覚醒の治療薬について詳しく解説いたします。