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0歳〜74歳の方を対象には特定健診、メタボ健診とも呼ばれる特定健康診査・特定保健指導が行われています。これは、メタボリックシンドロームの視点から健康診断をすることで、メタボリックシンドロームにあてはまる方やそれに近い状況の方に対して適切な情報を提供し、栄養や運動などについての保健指導を行う事で糖尿病や心臓・血管の病の発症を減らす事を目指す取組みになります。
危険性を早期発見することで、生活習性病や心血管疾患を防止しましょう。
Step.01 内臓脂肪蓄積のリスク判定 |
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Step.02 追加リスクの数の判定と特定保健指導の対象者の選定 |
検査結果及び質問票より追加リスクを数えてください。
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Step.03 追加リスクの数の判定と特定保健指導の対象者の選定 |
Step.01とStep.02から保健指導対象者をグループ分けます。 Step.01の(1)に該当する方でStep.02の①~④の該当数が
Step.01の(2)に該当する方でStep.02の①~④の該当数が
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Step.04 特定保健指導における例外的対応など |
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*特定健診の空腹時血糖値の基準は100mg/dLでメタボリックシンドロームの診断基準の110mg/dLとは異なる。
上記で特定保健指導の対象となった方は、Step.03で分類されるレベルによって下記の3つのタイプの支援を受けられます。
情報提供 | 特定健診を受診した方全員が対象。 健診結果から今後メタボにならないための知識、すでにお薬を服用している方への病気や治療への理解を深めるような生活習慣を見直すきっかけとなる情報提供を受けられます。 |
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動機付け支援 | メタボのリスクが出始めの方が対象。 自分の健康状態を理解して生活習慣改善のために無理のない行動目標を立て、それを実践をできるような支援が受けられます。 |
積極的支援 | メタボのリスクが高い方が対象。 生活習慣の改善を継続的に保健指導の支援が受けられます。 |