中途覚醒と生活リズム

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早寝早起きが重要

中途覚醒の多くの場合は生活リズムを身体がわからない状態になっているのが原因のようなので、改善するには生活リズムを整えて身体に覚えさせることが重要となります。
そういう意味からも早寝早起きがおすすめです。
早寝と言っても夕方6時などに寝てしまうと正常な方でも夜中に目が覚めてしまうので、8時や9時が良いでしょう。

夜中に目が覚めるのが怖いのから、夜中の2時3時になってから寝るという人もいますが、この生活を続けてしまうと改善どころが悪化の一途をたどってしまいます。

中途覚醒の人のは、早めに寝て早めに起きることを心がけましょう。
少し早めに起きてしっかり日光に当たるようにして身体に朝の時間をしっかり覚えさせるようにしてください。
昼寝はどうしても眠くて辛いときに15分〜30分程度はよいですができるだけ我慢してください。

早寝ですが、眠くないのに布団に入って無理やり寝ようとすると今度は入眠障害が起こってしまいますので注意してください。
交感神経の興奮を鎮めるのは意外と時間がかかるので、早めに電気を薄暗い状態に落して癒やしの音楽を聞いたり読書をしたりするのが効果的です。
リラックス状態が続くとだんだん交感神経が落ち着いて自然に睡眠に入ることができます。

このゆったりとした入眠は中途覚醒の改善に大きく期待が持てます。
普段より少し早く目覚めたら、シャワーを浴びたりウォーキングをするなどして身体にしっかり朝だということを覚え込ますようにしましょう。

そうすることで夜早めにスムーズに入眠していくことができるようになり、自然に睡眠が深くなり中途睡眠の改善にもつながります。
このように早寝早起きを基本とした生活リズムが改善への近道になります。

次のページ中途覚醒の対策について詳しく解説いたします。