ジストニアの症状と分類

ジストニアの主な症状

ジストニアの症状神経系統の機能に障害が起こることで筋肉の異常緊張が起きてしまい、無意識な体の動きや異常姿勢となって現れます。

このような症状は顔面・四肢・体幹筋などの様々な部位に現れます。
ジストニアを大きく分けると身体の一部分に限定して症状が現れる局所性ジストニアと、下肢を含む体幹部などの広範囲に発症する全身性ジストニアに分けられます。

また、身体の一部を酷使する人が特定の動作をするときだけに症状が現れる職業性ジストニアというジストニアもあります。

ジストニアの具体的な症状

ジストニアには、具体的に次のような症状があります。

  • が上下どちらかに傾く
  • が左右どちらかに傾く
  • がねじれる
  • がねじれる
  • 身体が歪む
  • まぶたが勝手に閉じる
  • が閉じられない
  • が開けられない
  • が突き出る
  • あごが左右や前にずれる
  • がクネクネ動く
  • が口の外に出る
  • が出ない・出しにくい
  • 鉛筆が持てない・持ちにくい
  • が書けない・書きにくい
  • ピアノギターなど特定の楽器が弾けない・弾きにくい

ジストニアの分類として

部位別のジストニア

  • 全身性ジストニア・・・主に幼少期から発症するもの
  • 局所性ジストニア・・・痙性斜頸、眼瞼痙攣、書痙、痙攣性発声障害など
  • 分節性ジストニア・・・局所性ジストニアが隣接した部位にあらわれるもの

原因別のジストニア

  • 特発性ジストニア・・・遺伝子異常を含む原因不明の原発性のもの
  • 症候性ジストニア・・・原因が分かっている二次性のものや別の疾患や怪我によるもの

発症年齢別のジストニア

  • 20歳前・・・小児期から発症する全身性ジストニア
  • 20歳後・・・成人後に発症する局所性ジストニア

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2020年3月1日