A.続けて飲むだけて生理をずらせます
低用量ピルには、すべての錠剤のホルモン量が同じ一相性のタイプと、錠剤ごとに3段階にホルモン量が変化する三相性のタイプがあります。
まず、一相性で生理を遅らせる場合は、21錠目まで飲んだら、続けて新しいシートの頭(最初)の錠剤から飲んでいきます。
遅らせたいだけ飲んでいけば、生理は起こりません。
次に、三相性の場合は、別の新しいシートから21錠目と同じ色の錠剤を遅らせたいだけ飲んでいきます。
旅行や出張の日程にあたらないように、生理を自分でコントロールできるので、働く女性には便利です。