衣服とアクセサリーにも気をつけましょう

直接肌に触れるものは綿100%のものを

衣服以前に、非常に刺激に敏感になっていますのでまず自分の髪の毛に気をつけましょう。
直接肌につけるものは綿100%のものにしましょう。
肌につけるのはカシミヤの方が温かいという人もいますが、フワフワしているのが暖かく感じるだけなので、カシミヤは綿を一枚着てその上に着るようにしましょう。
化繊は、ナイロンでもなんでもプラス荷電なのですが、肌につけるものはマイナス荷電(マイナスイオン)のものが良いです。
プラス荷電のものを肌につけると必ずかゆくなります。

炎症もみなプラス荷電です。そこをマイナスにしてあげないといけないので綿を着用しましょう。
ジーンズも良くないです。どうしてもはきたいときは綿のズポンを下にはいて下さい。

洗剤は天然油脂の石鹸ですすぎの前に酢を一杯

衣服の洗濯に使う洗剤は、合成洗剤はやめましょう。

匂いのない天然油脂の石鹸なら良いのですが、すすぎの前に酢を一杯だけ入れて下さい
しんなりとするリンス効果もありますし、弱酸性が肌にとてもいいんです
全自動でもすすぎの時を見計らって、酢を入れてそのまま干して下さい。
匂いなどはつきませんのでご安心下さい。
夏などは汗をかきますので酢を入れておくとニオイ防止にもなります。
真っ白に仕上げるのが目的でしたら、合成洗剤のほうが良いですが、合成洗剤は漂白剤蛍光剤が入っているから白くなるだけであって、肌には非常に良くありません。

歯の金属アレルギー

2020年3月1日