生活習慣によるクローン病の予防

クローン病の予防について

クローン病の原因ははっきりしていないため、予防法についてはっきりとしたことはいえませんが、生活習慣との関係も深いと考えられていますので、日頃の日常生活に気をつけましょう。

ストレス

クローン病は過労や過度のストレスが悪化させるケースもあるので、日常生活においては、適度な運動や休養、十分な睡眠をとり、ストレスを感じないような生活をおくるようにしましょう。

熱中できる趣味を持ち、ストレスを溜め込まないように心がけて下さい。

食事

腸の炎症ということで、食事が重要と考えられるかもしれませんが、実は食べたものが原因でクローン病が引き起こされるということはあまり考えられていません。

基本的には、規則正しく栄養バランスの良い食事を摂るという当たり前のことがくらいです。

クローン病が発症したら、一般的には低脂肪で食物繊維が少ない食事が良いとされていますが、症状が落ち着いている時期は、特に気にしなくても問題ありません。

ただ、病変の部位や消化吸収機能の状態によって、食べると調子が悪くなるものなどもありますので、自分で症状と食事内容(食材)をチェックし、コントロールできるようにしましょう。

禁煙

喫煙とクローン病の悪化や再燃は関係があると考えられていますので、もし喫煙の習慣がある人は、できるだけ禁煙に努めましょう。

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2020年3月1日