胃がんの原因と予防方法

胃がんの原因と予防
胃の仕組み

胃は噴門を開いて、食道から送られてきた食べ物を受け入れ、胃壁を膨脹・収縮させながら強酸の胃液と混ぜ合わせます。

食べ物がどろどろになったら、幽門から少しずつ腸へと送り出します。
胃の断面は内側から、粘膜層粘膜下層筋層漿膜下層漿膜の五層構造になっています。
強酸の胃液で胃そのものが溶かされないのは、厚い粘膜層に守られているからです。

【原因と予防】塩、こけ、たはこ、お酒をひかえて食生活を改善

胃がんの原因には食生活が深く関係していると考えられています。
その中でも、とくに塩分の多い食品かあげられます。

塩分をとる量の多い地域では、胃がんにかかる割割合が高いというデータかあります。

そのほか、魚や肉の焼けこげや、熱すぎる食べ物、喫煙、過度の飲酒も危険因子です。

また、「ピロリ菌」という胃の粘膜に住みつく細菌の感染も、原因の一つといわれています。

逆に、野菜や果物に多く含まれるビタミンCには、発がん物質の合成を防ぐ効果があるとされています。

そのため、胃がんを予防するには、塩分をなるべくひかえて、野菜を中心にしたバランスの良い食生舌に改めることが効果的とされています。
また、禁煙を心がけたり、飲酒をひかえたりすることも大切です。

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