認知症の特徴と種類

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認知症予備軍の期間が運命の分かれ目

「認知症予備軍だ」というのはどうやったらわかるのでしょう。
認知症とはどういう病気なのか、どういう経過をたどるのか、まずはこの病気の正体を知ることが第一歩です。
認知症と、加齢によるもの忘れのの違いを自覚することができるかどうかが重要となります。

老化によるもの忘れ

認知機能は年齢と共にゆるやかに下降していきます。
これが老化によるもの忘れです。
これに対して認知症による認知機能の変化は一線を画しています。

もの忘れとの違い

人の名前が出てこない、思い出すのに時間がかかる。
こうしたケースは誰にもあるもの忘れです。
食べた事自体を思い出せなくなる、あるいは食べ方が分からなくなるのが認知症の症状です。

糖尿病対策

認知症と同様に、年々患者が増加している糖尿病です。
糖尿病は認知症のリスクを高めることが明らかになりました。
脳血管性認知症はもちろんアルツハイマー型認知症も、生活習慣病との関連が注目されています。

社会参加の大切さ

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目の前のことがわからなくなる不安から、外出そのものがおっくうになりがちです。
しかし、それこそが軽度認知障害(MCI)を悪化させてしまう元凶となるのです。
外へ出て人と会い、コミュニケーションをとることが大切です。

記憶障害とは

「記憶」には種類があり、最近体験した 「短期記憶」 と、 過去に起こった「長期記憶」に分かれます。
そのほか出来事のエピソード記憶、物事の手順や手続き、 物事の意味の記憶などもあります。

認知症の種類

認知症にはさまざまな種類があります。
最も多い「アルツハイマー型認知症」のほか、「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」などがあります。
最近では64歳以下で発症する「若年性認知症」も増えています。

軽度認知障害(MCI)

軽度認知障害(Mild Cognitive Impairment)は、認知症と正常との中間で、認知症の予備軍といえる状態です。
この期間は約5年といわれており、その時点で対処することが重要です。

生活への影響

認知症発症の目安は、生活に支障が出るような認知機能の低下があるということ。
知っているはずの手順が思い出せない、約束を忘れてしまうなど、日常生活に支障が出るような事態は要注意。

認知機能とは

物事の意味や仕組みを理解し、適切な判断と行動をするための知覚・判断・推測・決定・記憶・行動などを称して認知機能と呼びます。
認知機能が低下して、当たり前だったことができなくなるとショックも大きいようです。

認知機能と軽度認知障害について

2020年3月1日
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